「うつ病」川柳・短歌⑦
「お出かけ」を
最後にしたのは
いつだろう
(最近では余暇を楽しむために出かけることは全くありません。何をしても、しんどさが勝ってしまって楽しめないのです。無理するとその翌日〜3日後まで具合悪くなったりするし。20代のころはヤケクソで夜飲みに出てたりしてたけどな(笑)
出かけると言えば、通院と買い出し、散歩、その他用事があるときだけだな。これでも昔は車で何百kmとか移動する旅好きだったんですよ)
「うつ病」川柳・短歌⑥
(会話にて)
「普通だね」
言われる度に
増す孤独
これでもけっこう
しんどいのだけれど
(他人から見て明らかに異常があるぐらい悪い人は、そもそも外出できてないんじゃないかな。うつ病って急性期の症状がイメージされがちだけど、重症ではない、かといって軽症でもないって人多いと思う。人と会話したりする場面では、気を張ってなのか、意外と普通に対応できるもんです。ただそれが終わるとグッタリってことも多い)